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2013年9月

過去のコラム

物価高に増税、庶民にとっては耐える日が続くのでしょうか

 アベノミクスが話題を呼び、昨年末に比べて、株価は上昇、為替は大きく円安に振れてきています。しかし、円安により、輸入商品の価格は上がり、燃料費高騰に伴い、市中に物価は上昇し続けてきています。物の値上げですね。

 おまけに、金利が上がってきていて、ここのところ少し落ち着いてはいますが、今までのように、金利は上がらないとは言えない状況になってきています。そうなると住宅ローンが心配になってきています。

 さらに増税議論が持ち上がっています。来年4月の消費税増税は避けられないでしょう。相続税はひきあげられたばかりで、所得税の見直しも、来年度予算審議では、また引き合いにされることでしょう。

 社会保保険料はすでに、毎年少しずつ上がってきています。家計への負担が大きくなる話ばかりです。

 肝心の給料は据え置きです。夏のボーナスは、全国的に見て、少しは増えたようですが、あくまでも会社に業績次第というところがあります。冬のボーナスは、今のところどうなるかはわかりません。

 給料が上がって初めて景気が良くなったと実感できるのですが、なんとなくのムードだけで消費が増えている現状は、たいへん危険かと思います。家計における実質収入が増えていないのに、ムードだけで消費が増えるのはいかがなものでしょうか。

 消費者金融の借り入れが増えているのが気になります。

 とにかく、私たち国民は、しばらくは痛みに耐えることを強いられるのです。

 経済回復局面では、どうしても金利が先行して上がり、株価上昇をともなって、景気は後からついてくることになります。これは仕方がないことですね。そこは理解しないといけないところです。

 となると、私たちの自己防衛の行動として、上昇する株価、進行する円安にのっかる以外に、自己資産を殖やし守ることはできなくなります。いまこそ運用という手法と、真正面から向き合うことが重要になってきます。

 運用は嫌い、リスクを取るのは嫌だと考えるのは自由ですが、今後しばらくは、収支ギャップが広がりそうで、預貯金利率は据え置きのままです。収入は変わらず物価が上がり税金が上がる中で、収支ギャップを埋めるには、収入自体を増やすか、増やせないなら、運用で資産価値を殖やすしかないということに、早く気付いてください。

 貯蓄のような「増やす」よりも、運用で「殖やす」ほうが効率的になてくるのがインフレです。今後、運用で資産を殖やす人と、運用に背を向ける人では、大きなギャップが生じてくるでしょう。それが格差です。

 待っていても、国や会社は何もしてくれません。自分から変えていかなければ何も変わりません。誰も手を引いて、豊かな将来に引っ張ってはくれません。自分の足で歩いて行くしかないのです。

 これからのライフプランは大きく変わります。ある意味で、今までの常識が通用しなくなってくることも、多くあるでしょう。

 覚悟が必要です。

 そのためにも、「知っている」と「知らない」では大きな違いです。運用を勉強するところから始めましょう。シャットアウトが一番ダメです。積極的に「知る」行動に転化していきましょう!!

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