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2014年2月

過去のコラム

今年は去年と違い、マーケットには注意が必要...

いろんな人と今年のマーケットはどうなるかを話すのですが、マーケットに精通している人の多くは、今後の展開をネガティブに捉えているようです。証券会社の人は、立場上強気発言が多いですが、本音は心配しているという感じです。

今年は、昨年までの外国人投資家の参入はないかもしれません。むしろ、どんどん日本市場に個人マネーを吸い寄せておいて、さらに、FRBによる緩和縮小実施によるドル買いからの円安誘導で、機関投資家も日本株式市場にウェイトをシフトしてきたら、そこで一斉に外国人投資家(ヘッジファンド)が先物主導で売りを浴びせて、日本の個人投資家マネーを根こそぎ持っていくという仕掛けではないでしょうか。

ただ、確定拠出年金制度では毎月積立が基本です。マーケットが上がっているときも下がっているときも、一定額を投資します。マーケットが下がっているときは、より多くの個数(口数)が買えます。つまり保有数量が多くなります。マーケットが下落しているときほど口数は増えていくのです(「積立投資のメリット」参照→)。

ただ、マーケットの状態で、何に投資するのかを見定める必要はあります。日本株式市場が、目先下落が予想されるのであれば、60歳までもうすぐという方は、日本市場へ投資している分は現金に戻し、別の投資先を選ぶのが良いでしょう。円安期待で外国株や外国債券を選ぶのも良いかもしれません。

60歳までまだまだと言う方は、数年先の回復期待で、今は、口数を増やすために日本市場に投資するのも一つの方法です。ただし、目先の評価マイナスは覚悟です。60歳になるまで、日本市場は回復することを期待して投資し続けます。

定期預金で持っているだけでは減りもしませんが増えもしません。投資をすることは、目先の目減りは受け入れることで、その先の収益を期待するものです。

老後資金をより多く準備しなければならないとなると、銀行預金のような貯蓄では、準備できる金額が限られます。貯蓄額で老後が心配ないのであればいいのですが、貯蓄額では心配であるなら、投資で殖やす以外に方法はないことを、よく理解しましょう。

投資を行っていると、マーケットが下落して資産が目減りする場面にも、なんども経験することになります。人は資産の目減りには基本的には耐えられません。それを受け入れる精神力を持つことが投資では重要で、それが一番難しいところです。

ドルコスト法と呼ばれる投資手法をよく理解し、購入数量が増えていて、マーケット回復時には資産は増えているということを理解して、投資を継続する勇気を持つようにしましょう。

老後資金準備は必要と、今から準備しなければダメだということ、そして十分な資金確保の手段は投資でしかありえないということを、よく確認しておきましょう。

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