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2016年10月

過去のコラム

確定拠出年金制度は、老後資金準備を目的とした制度です…

今から老後はイメージできないという人が多いかもしれません。それは老後までの時間の長さもありますが、今を生きるのに精一杯ということもあるでしょう。目の前のことを処理することに追われていると、なかなか落ちついて将来を見据えることはできませんからね。

将来がなかなか見通せないときは、多くの人は「将来は今とは変わらないだろう」と思いたがるようです。このままの世界が続いていくと思いたいという願望が強くなるのでしょうね。

老後のことは考えたくない、問題を先送りしたい…30歳代男性の方の意見です。

多くの方は同じ考えではないでしょうかね。気持ちはよくわかります…

では、どんな老後生活を過ごしたいかを考えて見ましょう。

できれば定年後は働きたくないと思っている人は多いでしょう。悠々自適の老後生活は、きっと働かない自由な世界なのかもしれません。行きたいときに旅行に行くというイメージでしょうか。

さあ、悠々自適の老後生活のために、今から資金準備を行いましょう。

毎月の給与から少しずつ貯金をしていくのもよいでしょう。確定拠出年金制度も、老後資金準備に十分に役に立つ方法です。この制度では、毎月積み立ての資金は会社が準備してくれますから、自分で新たに資金を用意することはないのです。会社が準備してくれるお金を、自分の老後のために使うことができる制度です。

運用で老後資金を殖やすことができる確定拠出年金制度で、積極的に運用に取り組んでいる人もいれば、運用をまったくしていない人もいるでしょう。

運用をしている人の中でも、現時点でプラスになっている人もいれば、マイナスになっている人もいます。プラスやマイナスの度合いも、含み益が大きくなっている人もいれば、マイナス幅が膨らんでいる人もいるでしょう。

現時点でのプラスやマイナスよりも、老後を見据えた運用です。長期的視野で運用を考えることになります。60歳以降になったときにプラスになっていることが重要です。
長期での運用にはそれなりの考え方が必要です。それは目先の上げ下げを意識しなくてよいということではありません。

確定拠出年金制度での運用は、投資信託に投資することです。それは、価格が安いときに買うということです。そして高くなったときに売るということです。

株式投資が中心ですから、株式市場が軟調のときに買って、好調のときに売ることが重要です。いまは、株式市場は軟調かどうか、これから好調になっていくのかを見極めることが必要です。その見極めには情報が必要です。

この両方の要素が必要です。今は安値圏か、これから上昇するのかの見極めです。

おそらくいまは、日本の株式市場は安値圏かと思われます。軟調と判断できます。テレビのニュースなどでも、日本は景気がよくないという情報が多くないですか。町の雰囲気も、活気がない感じがしませんか。

こういう感覚は大事です。

ここからさらに下落する可能性も十分に考えられますが、おおむね株価は安い状況と言えます。いま株式投資信託に投資することはよいタイミングと言えるでしょう。

世の中の雰囲気が悪いときに、株式投資を始めるのです。

次は、これから株価は上がるのでしょうか。

日本では東京オリンピックが開催されます。オリンピックまでは、いろんなモノが動くでしょうし、何より政府がオリンピックに向けて、いろんな政策を打ち出しています。

投資シナリオで考えれば、今株式に投資して、東京オリンピックが始まる前には、投資したものを現金に換えるというシナリオがよいと考えられます。これが長期投資の考え方です。

確定拠出年金での運用では、いま株式投資信託に資金を投じて、東京オリンピック開催前に、定期預金に振り換えるということになります。

長期投資に重要なのは、シナリオを立てるということです。今は軟調な局面か、これからよくなるのか、この二点を考えるのです。いつ投資していつ投資をやめるのか、それが重要です。そのヒントを、このコラムで提供していきます。

今含み益がある人も、大きな損失を抱えているひとも、まだ定期預金にお金が眠っているひとも、悠々自適の老後を送るためという共通目的を持って、老後資金を準備していきましょう…

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