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2016年6月

過去のコラム

確定拠出年金制度との上手なつき合い方

確定拠出年金制度は、会社が毎月、各従業員に年金準備のための資金を拠出して、その拠出金を従業員自身が運用するという制度です。

運用を経験している人も、全く運用をしたことがない人も関係なく、自分で拠出金を増やすことをしなければなりません。

運用にとって重要なことは「習う」「慣れる」「実践する」の3工程と言われています。

「習う」ことは、いまはインターネットもありますし、書籍やセミナーで習うこともできます。習い方はいろいろあります。

「慣れる」「実践する」は、運用初心者にとっては、かなりハードルが高いことかと思います。特に精神的な面、損をしたくない、資金を減らしたくないという思いが、実際に運用を行うことをためらわせるようです。

ところが確定拠出年金制度では、この「慣れる」「実践する」ための資金を、会社が拠出してくれるのです。自分たちの給料から資金を捻出するわけではないということをまずは理解しましょう。

運用で重要なことは「習う」「慣れる」「実践する」の3工程ですが、確定拠出年金制度ではいきなり「慣れる」と「実践する」の工程に入ってくるのです。

老後資産準備の手段として、貯蓄だけでは不十分であることは理解しているかたでも、運用となると躊躇する人が多いと思われます。

でも、老後資金準備の手段として、運用を選択する以外に方法はないのも事実です。

だとしたら、真剣に運用と向き合うことをお勧めします。そのときに一番身近で、「慣れる」ことと「実践する」ことができやすいのが確定拠出年金制度です。

確定拠出年金制度では、運用のための資金は会社が出してくれます。給与天引きではありません。しかも、自分でこの制度に資金を投入することもできます。その際の投入金額分は所得控除となり、税金が安くなります。

確定拠出年金制度で運用した場合、運用により得た利益には税金がかからないようになっています。

証券会社や銀行等で投資信託を買った場合、その収益は、その年の末に税計算がされます。確定拠出年金制度ではそれを行わないのです。

つまり、税金分を考えると、確定拠出年金制度で投資信託を買ったほうがお得ともいえます。

さらに、60歳を過ぎて、確定拠出年金制度で運用した資金を引きだした場合、通常のお給料としてもらうときよりも税金は少なくて済むのです。

確定拠出年金制度では、お金を入れるとき、運用しているとき、お金をもらうとき、どの時点をとっても、税金は安くなるという制度なのです。

運用を学ぶ手段としても、税制優遇のある確定拠出年金制度は、非常に有利な制度だと言えます。

60歳を過ぎるまで、特別な事情がない限りお金を引き出すことができないという縛りはあります。年金制度なので、老後資金の準備のためという制度目的があるからです。

私たちが、確定拠出年金制度をうまく利用しようというものです。従業員全員に平等に与えられた制度で、従業員全員に会社が拠出金を支給します。それをどう利用するかは、人それぞれによって異なります。

だから、60歳以降にもらえるお金の額は、人それぞれによって異なるのです。

好むと好まざるとにかかわらず、制度は導入されているのです。そしてすでに、年金や退職金は、確定拠出年金制度にゆだねられているのです。どうしようもすることはできません。

前向きに捕らえ、自分たちの未来のためにも、確定拠出年金制度とは上手に付き合ったほうがよいのではないですかね。

確定拠出年金制度を前向きに捉えていきましょう。まずはそこから始めていきましょう…

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