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2017年1月|確定拠出年金継続教育セミナー・確定拠出年金運用は FSP へご相談ください

過去のコラム

3月から年は世界を動かすビッグイベントが目白押しです

2017年を見通せば、前半の春までは米トランプ大統領がマーケットの注目材料で、春から夏過ぎにかけては、今度はヨーロッパがマーケットのテーマになります。そして年後半はアジアに移り、中国共産党大会がマーケットのテーマとなります。

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長期投資を行う上で、よく目先のマーケット変動に一喜一憂しないと言われますが、それは目先の動きを無視することではありません。

長期投資で最も重要なのは投資シナリオです。つまりこれからマーケットはどうなるのかという展望を見極めることが重要です。

特に、確定拠出年金制度での運用は、投資信託を買うことですから、値上がり期待の投資手法です。上昇相場ではじめて利益になるのです。

上昇相場での儲け方は「安値で買って高値で売る」ことです。

これから上がるであろうという局面で投資信託を買うわけですから、これから上がるかどうかの見極めが重要になります。

その判断の材料が経済情勢を知ることです。

経済情勢と言うと難しく聞こえるかもしれませんが、社会人になったら社会のことを知ることが大事とか新聞はこまめに読みなさいとか言われましたよね。それでいいのです。

政治がどうなっておりうかとか、いま世界で何が起こっているかとかを大まかに知ることが重要です。

長期投資での投資シナリオは、1年を見通すことから始めます。今年一年はなにがマーケットを動かすか、マーケットに影響を与えるイベントをチェックします。

2017年は、冒頭に述べた、大きく分けて3つの主要テーマが控えているのです。

そのテーマを知れば、今度はそれでマーケットがどう動くかを確認します。マーケットの確認方法は、ニュースなどでも報じられる日本の株価、アメリカの株価という大きなくくりで状況を把握することです。

上がっている、下がっているでかまいません。大まかな「つかみ」で大丈夫です。

そして自分の資産配分を見直します。

イベントごとの特性を知りましょう。2017年を見通してみると、前半のテーマはトランプ大統領です。それはトランプ大統領が何を言うかです。

メキシコの壁建設も重要ですが、議会で、演説で税制改革の話や雇用をどうするかを確認します。減税を大きく打ち出せば企業はもうかりますからアメリカ株価は上がります。減税を言わない、あるいは減税規模が小さいと報じられたらアメリカ株価は下がります。

アメリカ株価が上がれば日本株価も上がります。そういうものだと知っておきましょう。

日本の株価は円安で上がります。お金を預けるとき金利は気になりますよね。それと同じでアメリカが金利を上げたといえばドル高になりますから、円から見れば円安になります。

3月までは、以上のことを気にかけてニュースを見てみましょう。

3月後半から9月にかけて、今度はヨーロッパに目を向けましょう。4月下旬から5月上旬にかけて、フランス大統領選挙があります。

注目はマリーヌ・ル・ペンという女性です。国民戦線という政党の党首で、この人は、自分が大統領になったらEU離脱を問う国民投票を行うと言っています。ル・ペン氏が大統領になったら、ユーロは大きく下落します。世界経済は昨年のイギリスEU離脱を決めた時と同じような動きになるでしょう。

日本では円高・株安です。

ヨーロッパの選挙は、日本でもしつこいぐらい報道されますから、否応なしに目にすることになります。

確定拠出年金での投資は、投資信託を買うことで、値上がり期待から安値で買って高値で売ることで儲かると説明しました。

イギリス国民投票後は、世界の株価は大きく値を下げましたが、実際の離脱手続きには2年かかるのですぐには変わらないことから値を大きく戻してきました。
今回も、ル・ペン氏が大統領になったとしても、国民投票というフィルターを通さない限り、EUからの離脱はありません。

もしマリーヌ・ル・ペン国民戦線党首が大統領になってマーケットが大きく下げたら、そこで日本株や世界株を買っておくのも一つの投資手法と言えるでしょう。

今年はこういうわかりやすい、かつ大きくマーケットを動かすイベントが目白押しです。

9月はドイツで選挙があります。今のメルケル首相の立場がどうなるのかが問われる大きな選挙です。

今回はニュースの見方からいかに投資をするかをご説明しました。次のこのコラムでは、ドイツ選挙や中国の話、場合によっては日本での解散総選挙を話題にするかもしれません。

そうやってニュースを先取りしていきましょう。

今年はニュースから目が離せませんよ…

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